
This page provides a comprehensive guide to Fusion360 modeling techniques used for ship modeling and equipment design.
Fusion360 は艦船模型の船体モデリングから、
艤装・装備設計、カスタムパーツ設計まで幅広く使える強力な3D CADツールです。
このページでは、当ブログ内の Fusion360 に関する記事を 体系的に整理した総合目次 としてまとめていきます。
尚、本ブログでは艦船模型を主な題材として解説していますが、
ここで扱う設計の考え方やモデリング手法は、
戦車・航空機など他のミリタリーモデル、その他メカ類の設計にも共通するものです。
Although ship models are used as examples, the design concepts discussed here are applicable to tanks, aircraft, and other military models.
◆1.Fusion360を使用する際のPC環境について
Fusion360を使用するにあたってのPC環境、使い始めてから重くなった原因と対策についてもまとめていきます。
- 3Dプリンターの設計を始めるための基本的なPC環境
- Fusion360で模型設計を進めるためのパソコン環境とは?最低限のスペックと後悔しない推奨スペックを実体験で解説
- Fusion360が重いと感じたときに確認したいポイント|原因の切り分けと設計内容との関係
- Fusion360が重い原因はどこ?CPU・メモリ・SSD・GPUを切り分けるボトルネック診断
※ 随時記事を追加していきます。
🔰 2. 使い方基本ガイド
Fusion360を使ううえで必要となるPC環境や基礎となる操作を順次追加していきます。
- インターフェースの基本操作
- スケッチの描き方
- 拘束・寸法・プロファイル
- ミラー・パターン
- ファイルの管理とボディ・コンポーネント
※ 随時記事を追加していきます。
🟦 3. 船体モデリング(Hull Modeling)
艦船模型に特化したモデリングの手順をまとめます。
断面スケッチ → ロフト → シェル化 → 分割 といった一連の流れを扱います。
● 船体形状の完成 ― ロフトで立体化する(現在公開中)
→ リンク:https://shipyard3d.com/fusion-roft/
ロフト機能を使い、断面スケッチを滑らかにつないで船体を立体化する方法を解説しています。
Fusion360 の中でも“船体造形の最重要工程”であり、今後の応用にもつながる基礎内容です。
現時点ではまだ記事数は少ないですが、
船体設計・艤装・サーフェス処理など、段階的に内容を拡張していく予定です。
⚙ 4. 艤装・装備モデリング(今後追加予定)
メガミデバイス用の艤装や、艦船の小パーツを作るための応用テクニックを予定しています。
- サーフェスを使った曲面処理
- 複雑なパーツの分割方法
- 厚み付け(オフセット)とサーフェス→ソリッド変換
- ミラーとコンポーネント管理
- スナップフィット・可動構造の作り方
🧩 5. 応用テクニック(Advanced Techniques)
Fusion360を深く理解するための発展記事の予定ラインナップです。
- ガイドレールを用いたロフト制御
- Tスプラインで形状を整える
- 誤差を抑えるスケッチ管理
- サーフェスからシェル化する方法
- 造形を前提にしたパーツ設計
📘 6. 用語集・資料リンク(サポート)
Fusion360で頻出する用語の説明記事や、ブログ内の関連資料へリンクします。
(※ 用語集ページへ内部リンクを追加予定)
🎯 7. この総合ガイドの役割
- 船体モデリング記事を1つのページに整理
- どこから読めばよいか 道筋を示す
