
― エラー・異音・印刷停止はどこから確認する?
This article explains how to identify and classify common Bambu Lab 3D printer problems by symptoms.
この記事で分かること
- 「故障かも?」と感じたときの症状別の考え方
- まず自分で確認すべきポイント
- サポートに進むべき症状の目安
はじめに
Bambu Labの3Dプリンターでトラブルが起きたとき、
最初にやるべきことは原因を決めつけないことです。
※Bambu lab A1などはいとも簡単にプリントをしてくれるのでシンプルな機械の印象があるかも知れませんが
内部には複数のセンサーが入っており様々なな箇所でフィラメントの状態を検知して成り立っています。
これだ!と思った原因が全く違ったところにあったということも少なくありません。
多くの場合、
- 設定
- 消耗部品
- 一時的なエラー
といった要因が絡み合っています。
この記事では、よくある症状をいくつかのタイプに分け、
「どこから確認すればいいか」を整理します。
症状① エラー表示・警告が出ている
例
- 本体やアプリにエラーコードが表示される
- 印刷開始前に止まる
- 操作を受け付けない
考え方
エラー表示が出ている場合、
まずは表示内容をそのまま確認するのが最優先です。
この段階では、
- 分解
- 設定変更
を行う前に、エラー内容の記録をおすすめします。可能であれば写真を撮っておくほうがいいです。
👉 エラーコードが出ている場合は、エラー別の対処記事を参照してください。
こちらの Bambu Lab Wiki Homepage には様々なエラーの際の対処法が記載されています。
症状② 動くが挙動がおかしい(異音・振動など)
例
- これまでと違う音がする
- 振動が大きくなった
- 動きがぎこちない
考え方
このタイプは、すぐに故障とは限らないケースが多いです。
- グリスや油不足
- ベルトの張り
- 可動部の汚れ
- フィラメントの癖
などが原因のこともあります。
ただし、
急に症状が出た/音が大きくなっている場合は、
無理に印刷を続けない判断も重要です。
症状③ 印刷が途中で止まる・失敗する
例
- 途中で印刷が止まる
- フィラメント切れではないのに進まない
- レイヤーがずれて失敗する
考え方
この症状は、
- データ
- 設定
- フィラメント
の影響を受けやすく、機械故障以外の可能性も高めです。
まずは、
- 別データで再現するか
- フィラメントを変えてみる
といった切り分けを行うと判断しやすくなります。
折れたフィラメントが中で詰まっているなんてこともありました。
この時は1cmくらいの長さで折れておりすぐに分からなく手間取りました。
症状④ 温度・加熱に関する異常
例
- ノズルが温まらない
- ヒートベッド温度が安定しない
- 温度エラーで止まる
考え方
温度系のトラブルは、
安全面からも注意が必要な症状です。
この場合、
- 無理な再試行
- 長時間の放置
は避け、早めに状況を整理することをおすすめします。
症状⑤ どれにも当てはまらない・判断に迷う
症状が複合していたり、
どの分類にも当てはまらない場合もあります。
その場合は、
- 症状の出るタイミング
- 再現性の有無
をメモしておくと、後の判断が楽になります。
切り分けができたら、次にやること
症状のタイプがある程度見えてきたら、
- ログの取得
- 写真や動画の準備
- 問い合わせ先の確認
といった次のステップに進みます。
これらの流れは、
「故障かも?」と思ったときの対処手順まとめで詳しく整理しています。
まとめ
- まずは症状をタイプ分けする
- いきなり故障と決めつけない
- 危険・異常が強い場合は無理をしない
トラブル対応は、
焦らず整理することが一番の近道です。
リンク
3Dプリンターに関する総合ガイドはこちら
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