
Okahobi 2026 — Models, Exhibitions and New Connections
この記事でわかること
- おかホビ2026の会場や展示の雰囲気
- 今回持ち込んだ自分の展示作品
- 「艦これの部屋」で見た作品や交流
- 会場で印象に残った模型作品
- 実際に展示会へ参加して感じたこと
まずは結論
今回のおかホビで一番印象に残ったのは、作品を展示できたこと以上に、模型を通していろいろな方と直接話ができたことでした。
自分の作品を見てもらうだけでなく、普段はSNSなどで見る作品を実際に目の前で見たり、制作者の方から作り方や材料について話を聞いたりと、展示会に参加したからこそ得られたものが多くありました。
特に今回は「艦これテーマの部屋」が用意されていたこともあり、自分にとってかなり居心地のいい展示会になりました。同じ艦これを題材にした作品を一緒に並べたり、そこから別ジャンルの模型や制作方法の話へ広がっていったりと、作品展示だけでは終わらない2日間になりました。
非常に楽しい2日間でした。運営の方々、参加した方々、お疲れさまでした。大変感謝しております。
この記事では、自分が持ち込んだ作品をはじめ、艦これ関連の展示、そして会場で印象に残った作品を写真とともに紹介していきます。
※今回掲載させていただいた方々は関わった方を中心に非常に個人の趣味趣向に偏ったものになっています。
写真に載せきれていない素晴らしい作品がたくさんあるので来年お時間があれば、お近くの方は、是非足を運んでいただければと思います。掲載していない中でかかわっていただいた方も多くあり、皆様には大変感謝です!
AMAZON アフィリエイトについて
「これ、販売しているプラモデルですか? 自分でも作ってみたいのですが」と思った時に探しやすいよう、市販されているプラモデルや関連キットにはAmazonへのリンクを付けています。
展示作品にはガレージキットや改造作品も多いため、購入できるものだけを案内しています。
おかホビとは
「おかホビ」は、岡山で開催されている模型・ホビー系の展示イベントです。
今回は2026年9月20日(日)21日(祝)の2日間にわたって開催され、参加モデラーは200人強、来場者数は2日間で2500人を超えたとのことでした。大変な熱気と盛り上がりだったと思います。
会場にはガンプラやキャラクターモデル、艦船、航空機、ジオラマなど、さまざまなジャンルの作品が並びます。
今回は玉島市民交流センターで開催され、自分はGAKUTEN名義で参加しました。

実際に会場へ入ってみると、かなり多くの作品が並んでいて、写真で見るだけでは分からない模型の大きさや質感、立体感を直接感じることができます。
自分の場合はどうしても艦船や艦これ系の作品に目が行きますが、それ以外のジャンルも含めて、見て回るだけでもかなり楽しめる展示会でした。
テーマ別の展示も行っていて、ジム100チャレンジや艦これ観艦式も行われています。
おかホビの詳細については、主催側の公式案内やSNSを確認するのが確実です。
来年は、さらに規模を拡大した「おかホビDX」も予定されているとのことです。
艦これ関連についても、今回の艦これテーマの「艦これ観艦式」からさらに規模を広げ、観艦式DXとして盛り上げていく構想があるそうで、こちらも楽しみです。
私もいろいろなアイデアをもらったので是非参加して盛り上げたいと思っています。
(仕事の都合をどう調整するかが展示会における最大のテーマです)
今回の自分の展示
今回の展示では、これまで作ってきた作品の中から、艦船模型、キャラクターモデル、光を使った展示物などを持ち込みました。

【写真:SHIPYARD展示全景】
展示したのは、向こうから1/350雪風、1/700大和&雪風、FAG金剛、アズールレーン ボルチモア、FAGアーキテクト、轟雷ちゃんです。
自分でも改めて並べてみると、かなりジャンルが広がってきたなと感じます。
1/350 雪風(RC仕様)フルスクラッチ、1/700 大和&雪風
まずは1/350雪風です。

【写真:1/350雪風向かって左 及び1/700 大和&雪風(坊ノ岬沖海戦前)】
艦船模型は自分の制作の中心にあるジャンルなので、今回も当然持ち込みました。
展示中は雪風について聞かれることも多く、艦船模型に興味がある方だけでなく、「これくらいのサイズ感の模型をじっくり見るのは初めて」という方にも見てもらえました。普段スケールモデルに興味がない方にも何人かの方に声をかけていただいて楽しかったです。
これ、3Dプリンターによるフルスクラッチです。
ラジコンのメカを組み込んでおり、走ります。大和池(大和ミュージアム裏の池)で何度か走らせています。
魚雷発射管は稼働します。
こちらに制作時の記事へのリンクをしておきます。
模型は自宅で完成させた時点で一区切りついた気になりますが、実際に人に見てもらうと、また違った見え方をするのが面白いところです。
1/700 大和&雪風
1/700の大和と雪風も展示しました。
私の家には実は30隻以上の1/700と数隻の1/350艦船があるのですが、この1/700大和と雪風はお気に入りです。
大和はエッチングもりもりで機銃や高角砲は全てNano Dread製に置き換えています。
当時分かる範囲で、沖縄特攻時をできるだけ再現することに努めました。
ベースはフジミさんの1/700 艦NEXTですがもとはフルハルです。
今だと、波シリーズがいいと思います。
雪風はフジミ特シリーズをベースにしています。
各メーカーからたくさんあります。
大和と雪風を並べると、同じ艦船模型でも艦の大きさの違いが分かりやすく、単艦で置くのとは少し違った見せ方になります。
自分は大和を題材にした作品をこれまで何度も作っていますが、やはり展示した時の存在感は大きく、立ち止まって見てもらいやすい題材だと感じます。
艦船模型はかなりの数の制作記録があるのですが、こちらのブログでは一部のみ写真を載せています。
ギャラリーへのリンクを入れておきます。
毎回持っていきたいと思いつつ、構造上とても壊れ易い為、毎回諦めている蒼き鋼のアルペジオなんてのも自信作かつお気に入りなので興味があればご覧ください。こちらにリンクを入れておきます。
アズールレーン ボルチモア
今回はアズールレーンのボルチモアも展示しました。
私はアズールレーンも以前は少々嗜んだのですが、艦これとの両立が難しかったことから初期の段階で離脱しました。
ただ、横須賀の戦艦三笠の甲板上で行われた横須賀市(だったかな?)からアズレン日本公式への感謝状の受け渡しには立ち会えました(偶然です)。

【写真:Plamate アズールレーン ボルチモア】
艦船模型そのものとは違いますが、艦艇をモチーフにしたキャラクターという点では、自分の中ではかなり近い位置にある題材です。
今回、ボルチモアを作り、ただすけさんの鉄血陣営のU-47を見てアズレーンのキャラもいいなと改めて再認識しました。

【ただすけさん、U-47】
こういった影響もあり最近は艦船模型だけでなく、こうしたキャラクターモデルとの組み合わせも増えてきました。
このブログも最初はがちの艦だけで考えていたのですがどんどん世界観が広がって(逸れてきているともいう)います。
フレームアームズガールFAG 金剛
FAG金剛も持ち込みました。

【写真:フレームアームズガール 金剛】
護衛艦こんごうをイメージした作品で、自分の中では「艦船」と「キャラクターモデル」がつながった作品の一つです。
このために護衛艦こんごうをイメージした展示台も3Dプリンターで作りました。
この下のコンテナ風展示台は3Dプリンター用に「BOOTHショップ」にて、STL販売もしています。色はキャラクターに合わせ自由に変えることができます。
「3Dプリンターで作る作品・道具、ディスプレイ」系記事
私のポージング、写真技術が至らないばかりに彼女の魅力を最大限に引き出せていないのがとても悔しいところです。
こうした作品を展示すると、艦船模型を見る方とキャラクターモデルを見る方の両方に反応してもらえるのが面白いところです。
護衛艦こんごうのリトファン
護衛艦こんごうを使ったリトファンも展示しました。
リトファンとは19世紀ヨーロッパで大理石の厚みだけで写真のように再現する技術として生まれたとのことです(うろ覚え)
私が愛用しているBambu lab のソフト Bambu Studioで写真から簡単に作れます。
作り方については、ブログの記事として掲載する予定です。

【写真:護衛艦こんごうリトファン】
模型本体だけでなく、最近は「どう見せるか」という部分にも興味が広がっています。
光を使った展示は通常の模型とは少し違った見え方になるので、会場でも変化をつける展示物として使いやすく感じました。
ライトボックス
ライトボックスも今回持ち込みました。

【写真:USS Baltimore ライトボックス】
3Dプリンターを使って模型やパーツを作るだけでなく、展示用品まで自作できるのは、最近かなり面白いと感じている部分です。
これもBambu Studioで簡単に作れます。
また記事にする予定です。今回のライトボックスは全て4色の組み合わせで再現しました。
模型を完成させた後に、どう飾るか、どう見せるかまで含めて考えると、制作の幅が一気に広がります。
FAG 轟雷とアーキテクト
FAG轟雷とアーキテクトも展示しました。

【写真:轟雷&アーキテクト】
艦船模型中心の展示の中にこうしたキャラクターモデルを入れると、卓上の雰囲気も少し変わります。
じつはこの轟雷ちゃんやアーキテクトは轟雷改でもなく、改二でもない初期型です。
コトブキヤさんがフレームアームズガールを始めた当初、これからの模型は武装少女の時代だ!
そう思って買ったのですがこの2人を完成した後は積みプラになってしまっていました。
今回、展示会でインスピレーション(影響を受けたともいう)最近は艦娘系の改造模型も作り始めているため、このあたりの作品に生まれ変わって積みプラの解消にもなりそうです。(それ以上の速度で増えて入っているので減らない)
艦これテーマ展示の部屋
今回のおかホビで、自分にとって特に楽しかったのは「艦これテーマ展示の部屋」です。
主催者側で積極的に運営にご尽力いただいたTETSUNAMA様には大変感謝しております!
艦これに限ったことではなくテーマ展示ってのはいいですね。
模型といっても各自の好きは結構分かれるものですが、同好の士が集まるわけですから。

【写真:艦これの部屋全景 この後さらに増えて全て卓は埋まりました】
艦これ関係の作品をまとめて展示できるスペースが一部屋用意されており、結果的に今回の展示会をかなり楽しめた理由の一つになりました。
普段ブログを書いたり模型を作ったりしていても、同じ艦これを題材に模型を作っている人と直接会う機会はそれほど多くありません。
実際に作品を前にしながら、制作方法や材料、次に作ろうとしているものなどについて話せるのは、展示会ならではの楽しさです。
艦娘模型が並ぶ光景
艦これの部屋には、さまざまな艦娘を題材にした作品が並んでいました。
ここからしばらく展示作品のご紹介です。

【写真:艦娘 Z1 レーベレヒト・マース、Z3 マックス・シュルツ:なつゆうさん、おっさんGPさんの作品】
どっちがどっちだったか自信がないのでまとめて紹介しています。

【アトランタ:TETSUNAMAさんの作品】
イベントで大活躍かつこのダウナーな感じが魅力です。

【島風:ただすけさんの作品】
しまかぜ、艦これ当初から人気のキャラクターです。
私が最初につくったフィギュアというのは実は、「PLAMAX KC-01 艦隊これくしょん 1/350島風」で
1/350 駆逐艦島風に艦娘の島風がついたセットでした。
島風は、40ノット(74km/h)を超える速度を出せた艦です。まさに「はや~い」のです。

【艦娘 矢矧:ただすけさんの作品 艤装は3Dプリンター光造形レジン製です】
艦これ最強の軽巡洋艦で、歴史では大和とともに鹿児島沖に沈みました。
私がこれから挑戦したいのは、ここで実践されているコトブキヤの美プラ+3Dプリンター製艤装の艦娘です。
ただすけさんやちはやさんに色々と教えていただいています。

【海防艦 鵜来と択捉:はとぱぱさんの作品】

【第六駆逐隊:一番右の娘は響 零観さんの作品】

【TOYOTA 金剛型GR86 4姉妹モデルの痛車を再現したものです:TETSUNAMAさんの作品】
こちらは艦娘ではありませんが、公式が2024年に限定車として金剛4姉妹をイメージした特別仕様車として限定販売されたものです。観艦式のテーマは艦娘のフィギュアやプラモデルに限定していません。艦これに係ればOKとのこと。
私の今回の出展
私も今回は艦船模型との組み合わせで出展させていただきました。

【駆逐艦時雨 艦娘と駆逐艦時雨】
駆逐艦時雨は、「呉の雪風、佐世保の時雨」と言われた幸運艦の2隻でとても好きな艦です。
艦娘も可愛い! 1/700駆逐艦時雨はレイテ沖海戦 スリガオ海峡突入時を私なりに調査して再現した仕様になります。

【ちび丸艦隊 金剛4姉妹 向かって右から比叡、金剛、榛名、霧島】
ちび丸艦隊はフジミさんから出ているシリーズでかなりたくさんの種類の船がでています。
車の装飾品にぴったり。
これらは全てちび丸艦隊の金剛型に、小型の受信機とマイクロモーターを内蔵したラジコンになっており、実際に大和池で走らせたものです。
こんな手のひらに乗るような小さいラジコンをどうやって作るのかですが、市販の小型のラジコンのメカを転用すると結構簡単につくれます。
戦車が好きな方は戦車だって作れます。(たぶん)
この4隻はタカラトミーのギガストリームのメカを使用しています。
メカに自信がある人は作ってみてもいいかも知れません。
普段SNSで写真を見るだけでも楽しいのですが、実物を見ると印象がかなり違います。キットをそのまま作るのではなく、髪型、衣装、艤装などを改造して艦娘を再現している作品も多く、どう作っているのかを見るだけでもかなり参考になります。
自分も現在、艦これの伊201やレンジャーなどを題材にした模型を作ろうとしているので、以前よりもこうした作品を見る視点がかなり変わってきました。
けいおうさんの龍驤との合わせ展示
今回、特に楽しかったのが、最後、撤去の際にけいおうさんから龍驤の痛艦と合わせて撮影できたことです。
痛艦は私とけいおうさんの2名だけの展示なのになぜか龍驤に重なってしまう、この偶然!

【写真:上 フジミ特シリーズ 龍驤の痛空母X’mas仕様とけいおうさんの艦これ痛空母 アオシマ製の合わせ展示、】
自分の作品だけを並べている時とは違い、同じ艦これを題材にした別の作者の作品が並ぶと、一気に展示らしい雰囲気になります。
単に隣に置くだけでも、「同じテーマで別々に作った作品が一つの展示になる」というのは面白いものです。
こうした合わせ展示ができるのも、同じ題材の作品が集まる場所ならではです。
けいおうさんとは艦これだけでなく、銀河英雄伝説の話にも広がりました。
私は銀河英雄伝説は大好きだった小説で、今も全巻持っています。
アニメも全て見ています。
模型をきっかけに話し始めて、そこから別の作品や昔好きだったものに話が広がっていく。これも展示会の面白いところだと思います。
艦娘の衣装づくりにつながった話
会場での会話から、実際に次の制作へつながった話もありました。

【ちはるさん:艦娘セミスクラッチ パセワンちゃん、満潮 アリスVer、満潮 】
今後、美プラから艦娘への改造を考える際、衣装部分をどう作るか考えていたところ、配管などに使われる薄いテープを利用する方法を教えてもらいました(左のシーパセオちゃん)
布をそのまま使う方法もありますが(満潮ちゃん)、細かな模型サイズでは厚みや扱いやすさが問題になります。薄くて柔らかい素材であれば、衣装のような表現に使いやすそうです。
展示会から帰った後、実際にホームセンターで探して入手してみました。
こうした「模型用ではない材料」の情報は、普通に模型用品だけを探しているとなかなか出てきません。
今回の展示会で得た、かなり実用的な収穫の一つでした。ちはやさん、大変ありがとうございました。<(_ _)>
会場で印象に残った作品
もちろん、おかホビには艦これ以外にも多くの作品が展示されていました。
※実際にはそちらがメイン勢力。
会場を回ると他ジャンルにもかなり気になる作品がありました。
筆塗りと表現
mikityさんの作品では、水性筆塗りや重ね塗りによる表現がとても印象に残りました。

【写真:Mikityさん作品】
自分の場合は成形色を活かしたり、エアブラシを使ったりすることが多いため、水性塗料を筆で何度も色を重ねながら表情を作っていく方法はかなり違った制作スタイルです。水性塗料らしい優しい色合いですよね。
さらに引いている花は全て本物という驚きの作品。ドライフラワーとのことで2-3年たつと徐々に経時変化が起こるとのことです。背景となる物語も好きです。
こうした作り方を見ると、模型は身の回りのもの様々なものを使う工夫も大事だと思いだされます。

【バズーカベスパ 笹田:TETSUNAMAさんの作品】
この作品はかなり好き。私が昔見た映画でロケット弾を撃つバイクがあって原風景になっています。
バズーカベスパ「ベスパ150TAP」は1950年代にフランス空挺部隊向けに開発された実在の軍用スクーターです。
グリズリーパンダさんが原型師とのことです。TETSUNAMAさん、Mikityさんの作品はグリズリーパンダさんの作品が多くみられます。
勝利の女神 NIKE ALICE
撃鉄さんやRuruさんの作品も印象に残りました。
色遣いがとてもきれいですよね。
TETSUNAMAさんやMikityさんと違った表現です。
会場で面白かったのは 勝利の女神 NIKE アリスの合わせです。ゲームが元ネタですが、アリスはその魅力的なプロポーションから一部で大変人気の高いキャラクターです。この模型は、もともとガレキとして作られた作品をメーカーがプラモデルに起こすに至ったと聞いています。
最大6人のアリスが合わせていました。しかも全員色違いという奇跡。
Xで検索するときっと出てくると思います。

【写真:NIKKE ALICE :撃鉄さん作品】
アリス沼に誘い込まれそうです。

【写真:Fate スカサハ:Ruruさん作品】
同じキャラクターモデルでも、塗装、表情、ポージング、ベースの使い方によって見え方はかなり変わります。
自分も最近キャラクターモデルを作る機会が増えているので、こうした完成作品を見ると「次はこうしてみたい」という部分が自然と出てきます。
銀河英雄伝説
けいおうさんの展示には、銀河英雄伝説関係の作品もありました。

【写真:銀河英雄伝説 ヒューベリオン: けいおうさん】
艦これの龍驤から話が始まったのですが、銀英伝の話になるとまた別の方向で盛り上がりました。
銀河英雄伝説は、人類が銀河にまで版図を広げた宇宙で敵対する勢力のそれぞれの英雄がぶつかり合う壮大な物語です。
自分にとっても大好きで馴染みのある作品なので、模型を通してこうした昔から好きな作品の話ができるのは楽しいものです。
クラッシャージョー「ゴルドバ」
クラッシャージョーのゴルドバも展示されていました。

【写真:ハセガワ ゴルドバ】
こうした少し懐かしいSF作品の模型を見ると、つい足が止まります。
こちらは劇場版「クラッシャージョー」に出てくる重巡洋艦です。
ごつごつで武器いっぱい!かっこいいですよね。
ハセガワさんから 1/3000のスケールキットで販売されています。
新しい作品だけでなく、昔好きだった作品や印象に残っているメカが模型として形になっているのを見るのも、展示会の面白さです。
エヴァンゲリオン「AAA ヴンダー」
エヴァンゲリオンのAAA ヴンダーもかなり印象に残りました。

【写真:シン・エヴァンゲリオン AAAヴンダー :けいおうさん】
欲しかったんですよね。でも優先して作るものが多すぎて、このブンダーまで至ることは一生ないだろうと思っていました。
こうした大型のメカは、写真で見るのと実物を見るのとではかなり印象が違います。
特に立体としてのボリュームや各部の密度感は、実物を間近で見るからこそ分かる部分です。
自分が普段作っている艦船とはまったく違うデザインですが、「大きな物体をどう見せるか」で参考になります。
余談になりますが、綾波レイやアスカの模型は早く作らなければ!と思いつつこれまた積みプラになっています。
痛戦闘機(艦娘 長門・陸奥)
以前、広島のホビー展示会で見かけてずっと気になっていたんですよね。
今回、作品を作った椎葉さんから声をかけていただきました。

【椎葉たけしさんの作品】
F-4ファントムベースでしょうか。艦娘の痛艦を作るのが本当だろうけど、普段飛行機がメインなので痛機にしたそうです。
他にもイタリア娘機、フランス娘機などたくさんあります。

【USS エンタープライズ 痛宇宙船:椎葉たけしさんの作品】
そのほかの作品
会場にはガンダムをはじめ、航空機、怪獣、ジオラマなど、まだまだ多くの作品がありました。

【写真:MGサイコザク:いとぱぱさんの作品】
私自身がもはやガンプラには追い付けないのでほぼ手を出せていませんが、会場ではたくさんの素晴らしいガンプラ作品が展示されています。

【写真:ゴジラ-1.0:呉璽羅マさんの作品】
今回はすべての作者の方と話ができたわけではありませんが、作品を見るだけでも十分刺激になります。
東宝怪獣は子供の頃図鑑が擦り切れるくらい好きだった為、いまだにゴジラも好きなキャラです。
特に、GOZILLA-1.0や-Cはとてもよかったですね。
艦船界隈としても、高雄や雪風、響、震電などの再現度の高さには大満足でした。
ゴジラ0.0上映がま近ですが、今から楽しみです。
それにしても、ゴジラがきっかけ何だと思いますが、最近怪獣のプラモデルが増えた気がします。
自分が普段作らないジャンルは、塗装方法や展示方法、素材の使い方が新鮮に見えますね。
実際に参加して感じた展示会の面白さ
今回おかホビへ参加して感じたのは、展示会は作品を並べるだけの場所ではないということでした。
自分の作品を見てもらい、そこで質問を受ける。逆に他の人の作品を見て、どう作ったのかを聞く。そのやり取りから、新しい材料や制作方法の情報を持ち帰ることができます。
今回の配管テープの話などは、まさにその典型でした。
おそらく自分一人で模型用品を探しているだけでは、なかなか思いつかなかった材料だと思います。
まとめ
今回のおかホビでは、自分の作品を展示するだけでなく、さまざまな模型を見て、多くの方と話をすることができました。
特に「艦これテーマの部屋」があったことで、同じ題材で模型を作っている方の作品をまとめて見ることができ、自分の作品を一緒に並べる機会もありました。
今後の艦娘制作の際に衣装に使えそうな材料の話を聞けたことや、好きな模型の話が存分にできたこと、龍驤との合わせ展示、銀河英雄伝説やクラッシャージョーなどなつかしの作品にであえたことが、今回の展示会で印象に残っている出来事です。
展示会へ行く前は「何を持っていくか」「どう並べるか」をかなり考えていましたが、終わってみると、作品そのものだけでなく、その場で交わした会話や新しく得た制作のヒントの方が強く残っています。
模型を作り、それを人に見てもらい、別の作品を見てまた次の模型を作りたくなる。
今回のおかホビは、そんな模型趣味の面白さを改めて感じる2日間になりました。
来年は「おかホビDX」も予定されているとのことで、艦これの観艦式もさらに盛り上がるかもしれません。
その時には、今回よりさらに新しい作品を持って参加できればと思っています。
関連記事
- 1/350雪風の制作記事
- 艦船模型の展示ギャラリー(1/700 大和、高雄、プリンツオイゲン、金剛など)
- フレームアームズガールのギャラリー
- 3Dプリンターを使った展示用品の記事
- 今後公開予定:艦娘模型の制作記録(Coming soon)
- リトファン制作記事(Coming soon)
- ライトボックス製作記事(Coming soon)

コメントを残す